無安打無失点ピッチングで30セーブ到達の松井裕樹
昨夜のロッテ戦でセ・パ両リーグ一番乗りで大台の30セーブ目を挙げた松井裕樹。
昨夜は2点リードで迎えた9回で登場した松井裕樹だが、先頭バッターのロッテ4番清田育宏をフォアボールで歩かせてしまったものの、そこからスイッチが入った松井裕樹が、5番中村奨吾をライトフライ、6番代打岡大海をファウルフライ、7番井上晴哉を空振りの三振に打ち取り、無安打無失点で2年ぶりの30セーブを挙げた。
昨夜のセーブは19日ぶりのセーブとなり、大台の30セーブ到達までの道のりは長かったと語った松井裕樹だが、これで自身4度目となる大台に到達した。
自身の最多セーブ記録は、2015年と2017年の33セーブだ。
昨年5セーブと不振に終わってしまった楽天の守護神が自己最多セーブ記録を更新して完全復活を遂げる日も近そうだ。
公開日:2019.08.22
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