横浜Fマリノスユース出身の6名が「自分たちにできることを」と発足した「ROOTS.」
横浜 F・マリノスのユース出身の森谷賢太郎(愛媛 FC)、長谷川アーリア・ジャスール(名古屋グランパスエイト)、田代真一、武田英二郎(ともに横浜 FC)、山岸純平(法政大学体育会サッカー部 出身)、齋藤陽介(元横浜 F・マリノス)の6名によるプロジェクト「ROOTS.」が発足した。
「ROOTS.」とは、新型コロナウイルス感染拡大により日常生活が制限されていた中、サッカーやスポーツを通して「何かできることはないか」という思いの中で発足されたプロジェクトだ。
今回のプロジェクト『ROOTS.』について、発起人である愛媛FCの森谷賢太郎選手に話を聞いた。
Q.プロジェクト発足の背景は何ですか?
A. 新型コロナウイルス感染拡大の影響により自分たち自身の行動も制限される中、サッカーを楽しみにされている方々に対して、「どんなに小さなことでも”いま自分たちにできること”を自分たちなりに行動に移していきたい」という思いから発足しました。
Q.どのように活動を行っていこうとしていますか?
A.自分たちが「楽しい」と思うことはもちろん、みなさんにも楽しんでいただけるよう、色々なことにチャレンジしていきたいと思います。
Q.「ROOTS.」が目指していることはなんでしょうか?
A.これまで自分たちが培ってきた経験や思いを伝えることで、何かの気づきのきっかけや成長の糧になればと考えています。僕たちだけではなく、みなさんとコミュニケーションを取りながら一緒に作り上げていく、そんなコミュニティにできれば幸せです。
今後の活動に関する情報については、「ROOTS.」のオフィシャルInstagram(@roots.__official)
やオフィシャル Twitter(twitter.com/ROOTSofficial1)にて随時、発信していく予定とのこと。
公開日:2020.07.03