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阪神から移籍後15HR放ち西武のリーグ優勝に貢献!トム・エバンス

Text:落合初春

この補強が凄い!!プロ野球シーズン途中の緊急補強編

シーズンも中盤戦。この時期、チームのカンフル剤といえばトレードだ。そこで今回、シーズン中に行われた過去の成功トレードを一挙紹介!

ダメ外国人が移籍でプチブレイク
西武のスカウティングに虎党拍手!

●トム・エバンス
阪神→西武 2002年5月に橋本武広とトレード

暗黒期の阪神のお家芸、それはダメ外国人の発掘だった。特に2000年前後はダメ外国人のオンパレード。そして2001年のシーズン途中に獲得したのがトム・エバンスだ。ダメ外国人のエドワード・ペレスの不振により、急遽獲得されたエバンスだったが、こちらもバットは湿っぽく、39試合で打率.242、2本塁打。これには虎党もウンザリだったが、エバンスはなぜか残留した。翌年はジョージ・アリアスの加入もあり、開幕から出番のなかったエバンスだが、5月に西武・橋本武広とのトレードが決まる。虎党一同、頭の上にハテナマークが浮かんだが、「エバンスで橋本を獲れるならどうぞお持ちください」というのが当時の世論だった。しかし、エバンスは西武に加入すると15本塁打と勝負強い打撃を見せ、リーグ優勝に貢献。虎党を驚かせた西武のスカウティングは感服の一言だ。

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