SPORTS COLUMN
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膝のケガで旬が過ぎるも連続安打の日本記録達成!R.J.レイノルズ

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/ホエールズ&ベイスターズ編

昔から左右の強打者が多く活躍し、ハマのファンから愛されたホエールズ&ベイスターズの助っ人たち。キャラが濃く、実力派揃いの歴代助っ人を振り返る!

1年目は走攻守でチームに貢献しメジャーの片鱗を見せたが…

横浜大洋通算成績2年:(1991〜1992)
231試合 打率.285 34本塁打 146打点

1990年の日米野球で来日した際に、メジャー通算109盗塁の俊足、高い打撃力と守備力が評価されて入団が決まったR・J・レイノルズ。走攻守が揃って31歳と脂の乗りきった大物助っ人の入団は話題を呼んだ。レイノルズはスイッチヒッターだが右打席の打率が極端に低く、左投手相手に左で打つこともあった。そのまま左打ちに専念すると日本記録の11打席連続安打を達成。長打力は乏しかったが、シュアな打撃で打率.316とメジャーリーガーらしさを見せつけた。また、外野ならどこで も守り、強肩と広い守備範囲でチームに貢献。ただ、実は来日前に膝を故障していたことから盗塁数は伸びず、翌年は成績を大きく落として自由契約になると近鉄に移籍。近鉄では左投手相手の弱さがさらに顕著になり現役を引退している。

 

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