助っ人外国人列伝/タイガース編
今回の助っ人外国人列伝は、虎ファンの救世主となった阪神の大特集。球史に残る実力派揃いの助っ人たちの活躍を振り返る!
本塁打量産でバース再来と思いきや統一球導入後は成績が急降下!
クレイグ・ブラゼル
阪神通算成4年:(2009〜2012)
443試合 打率.280 91本塁打 278打点
主砲として期待されたケビン・メンチが打撃不振のため、代役として2009年のシーズン途中で入団したクレイグ・ブラゼル。前年に西武で27本塁打と実績のあったブラゼルは阪神が水に合ったようで、パワーを活かした打撃で結果を残してファンを喜ばせた。翌年は開幕直後からアッパースイングの豪快なアーチを連発。三振も多かったが、打率.296、47本塁打、117打点は主砲として十分すぎる成績だろう。しかし、2011年に導入された統一球が影響して本塁打が激減。以降は復調の兆しがなく、本塁打が少ない主砲に居場所はなくなった。なお、息子「koshien」と名付けるほどの親日家であり、阪神退団後はSNSで日本球界復帰を猛アピール。それが実ってロッテに入団したが、豪快なアーチは鳴りを潜めた。
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公開日:2020.05.11