SPORTS COLUMN
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西武の黄金期を支えたオリエンタルエクスプレス!郭泰源

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/ライオンズ編

優良&愛されキャラまで!球界の盟主でプレーした助っ人たち!

今回の助っ人外国人列伝は、2017年のペナントで4年ぶりのAクラス入りを果たした西武。優良外国人が多かったライオンズの助っ人たちを振り返る!黄金時代を支えたカリブの怪人から現役助っ人まで!

引退後は台湾野球の発展に寄与し監督&コーチの指導者として活躍中!

郭泰源
ライオンズ通算13年:(1985〜1997)
272試合 117勝68敗18S 防御率3.16

1984年のロス五輪で158キロのストレートを披露し、世界から注目を浴びた郭泰源。激しい争奪戦の末、1985年にライオンズに入団した郭泰源は、やはりモノが違った。ストレートとキレのある高速スライダーとシュートを武器に4月の初登板で完投勝利、6月にはノーヒットノーランを達成。その投球はほかの選手をほめない落合博満が認めるほどであり、2年目の守護神を経て、1987年からは先発ローテの柱として安定感ある投球で長きにわたってライオンズを支えた。タイトルにはあまり縁がなかったが、13シーズンで117勝は、球団の歴代4位の勝利数である。1997年の現役引退後はチャイニーズタイペイ代表監督や台湾リーグの監督を務め、2013年にはソフトバンクの投手コーチに就任するなど、アジアの野球界に大きく貢献している。

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