SPORTS COLUMN
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ピンポン球を打つように打球をスタンドへ運ぶ!アレックス・カブレラ

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/ライオンズ編

優良&愛されキャラまで!球界の盟主でプレーした助っ人たち!

今回の助っ人外国人列伝は、2017年のペナントで4年ぶりのAクラス入りを果たした西武。優良外国人が多かったライオンズの助っ人たちを振り返る!黄金時代を支えたカリブの怪人から現役助っ人まで!

日本球界で3球団を渡り歩いた!!

アレックス・カブレラ
ライオンズ通算7年:(2001〜2007)
827試合 打率.306 273本塁打 686打点

ライオンズでは多くのホームランバッターが活躍してきたが、長距離砲の代表格といえばアレックス・カブレラだろう。カブレラはマイナー、台湾リーグを経て2001年に来日。強靱な肉体でバットを振り回し、1年目のオールスター前までに33本塁打を放った。後半戦は日本野球の変化球に苦しんだが、1年目で49本塁打は史上最多記録である。翌年は前半に故障して登録抹消になるも後半から本塁打を量産。当時のシーズン記録となる55本を放ち、チームのリーグ優勝に貢献した。ただ、何かとトラブルが多い一面もあり、2008年からオリックス、2011年にソフトバンクに移籍。来日4年目以降は成績を徐々に落としていったが、45歳になっても現役で活躍した。そのパワーは衰えを知らず、 2015〜2016年は母国ベネズエラリーグで本塁打と打点の二冠王を獲得した。

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