SPORTS COLUMN
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長身を活かした迫力ある投球でライオンズの守護神として君臨!アレックス・グラマン

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/ライオンズ編

優良&愛されキャラまで!球界の盟主でプレーした助っ人たち!

今回の助っ人外国人列伝は、2017年のペナントで4年ぶりのAクラス入りを果たした西武。優良外国人が多かったライオンズの助っ人たちを振り返る!黄金時代を支えたカリブの怪人から現役助っ人まで!

先発では結果を残せずも配置転換してブレイク!

アレックス・グラマン
ライオンズ通算6年:(2006〜2011)
150試合 13勝18敗52S11H 防御率3.82

長身の大型助っ人投手コンビとして、2006年にクリストファー・ギッセルと入団したアレックス・グラマン。193センチの長身からの角度あるストレートと多彩な変化球を武器に、1年目から左腕として先発ローテを任された。ただ、困ったことにグラマンはペース配分が苦手であり、このシーズンは4勝と期待を裏切ってしまった。それでも翌年のシーズン途中に中継ぎに転向し、短いイニングを全力で飛ばす投球に切りかえると、球威と安定感が格段に上がって大ブレイク。7月からは小野寺力に代わってクローザーとして活躍して17セーブを挙げ、翌シーズンは31セーブを記録し、リーグ優勝と日本一に大きく寄与する働きを見せた。しかし、翌2009年の開幕直後に左肩の痛みを訴えて一時帰国し、2010〜2011年もほとんど働けず解雇となった。

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