SPORTS COLUMN
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マウンドで暴れる姿は文字通りアニマル!アニマル・レスリー

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/オリックス,阪急編

怪力三冠王から異色の俊足助っ人まで!

今回の助っ人外国人列伝は、オリックスと前身球団の阪急を大特集。球団の黄金期、低迷期を支えた助っ人たちは記憶に残る実力ぞろい!

実働2年でもインパクトは十分!引退後はお茶の間を楽しませた!

アニマル・レスリー
阪急通算2年:(1986〜1987)
60試合7勝5敗24S 防御率3.00

来日前はレッズ、ブルワーズで4年間プレーし、1986年に阪急に入団したアニマル・レスリー。身長2メートル、体重100キロの巨体を駆使した力強いストレートを武器に守護神の座を射止めたアニマルは、成績よりも派手すぎるパフォーマンスが印象深い。マウンド上で雄叫びを上げるのは序の口で、セーブに成功すればチームメイトの捕手を殴ってスキンシップを図るなど、プロ野球ファンを楽しませてくれた助っ人だ。成績面は1986年に19セーブを挙げるも、不調だった翌年はわずか5セーブに終わり、あっさりと現役を引退。知名度が高かったアニマルは日本でタレントに転身し、人気テレビ番組やCMに出演するなど成功を収めている。帰国後は少年野球のインストラクターをしていたが、2013年に肝不全により死去。54歳の若さだった。

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