SPORTS COLUMN
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日本球界最後の球団でも往年の輝きを放ち打点王に!タフィ・ローズ

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/オリックス,阪急編

怪力三冠王から異色の俊足助っ人まで!

今回の助っ人外国人列伝は、オリックスと前身球団の阪急を大特集。球団の黄金期、低迷期を支えた助っ人たちは記憶に残る実力ぞろい!

過去のトラブルやフランクも何のその一振りで勝負を決める打撃を披露!

タフィ・ローズ
オリックス通算3年:(2007〜2009)
358試合 打率.289 104本塁打 276打点

辣腕を振るった仰木彬が監督を辞任して以降、毎年のように監督やコーチ陣が変わって迷走を続けたオリックス。新加入の助っ人もハズレが多かったことから、実績ある外国人で契約が切れた選手を獲得するようになった。その流れで2007年に入団したのがタフィ・ローズだ。ローズは近鉄、巨人に在籍後、帰国して引退を表明するも、2007年にオリックスのテストを受けて日本球界に復帰。すでに三十代半ばの年齢とブランク、そしてトラブルメーカーぶりも懸念されていたが、その実力に衰えはなかった。2007年は打率.291、42本塁打、96打点と主砲として十分な役割を果たし、翌年も同等の成績で打点王に輝いている。2009年は同じく他球団から移籍してきたアレックス・カブレラ、ホセ・フェルナンデスと強力クリーンアップを形成した。

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