SPORTS COLUMN
- スポーツの話題を毎日更新 -

チャンスに強い中距離打者として大きな成長を遂げた!アーロム・バルディリス

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/オリックス,阪急編

怪力三冠王から異色の俊足助っ人まで!

今回の助っ人外国人列伝は、オリックスと前身球団の阪急を大特集。球団の黄金期、低迷期を支えた助っ人たちは記憶に残る実力ぞろい!

出場機会が増えたオリックスで開花!ガッツ溢れるプレーを披露した!

アーロム・バルディリス
オリックス通算4年:(2010〜2013)
540試合 打率.279 59本塁打 262打点

マイナーリーグ時代に日本野球に興味を持ち、2008年に阪神と育成契約を結んだアーロム・バルディリス。練習量が多く真面目だったバルディリスはガッツ溢れる高い守備力が評価されていたが、打撃は荒削りだったために解雇されてしまった。それでも順応性の高さが複数の球団から評価され、日本で初めて指導を受けた岡田彰布のもとでプレーするためにオリックスに入団する。2010年は守備固めでの出場が多かったが、故障したグレッグ・ラロッカの代わりにスタメン出場が増えると課題だった打撃も開花。サヨナラの場面などのチャンスに強い中距離打者として大きな成長を遂げたのだ。頼れる助っ人としてオリックスで4年、DeNAで2年間プレーした。

【初出】がっつり!プロ野球20号

 

『がっつり!プロ野球26号』1月30日発売!!