SPORTS COLUMN
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オリックスを1年でクビも日本ハムで覚醒し44HR放ったパワフルなスイッチヒッター!フェルナンド・セギノール

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/中米小国編

今号の助っ人外国人列伝は、中米小国編としてパナマ、プエルトリコ、オランダ領キュラソー島、アメリカ領ヴァージン諸島の助っ人たちをまとめて振り返る!

多くの球団を渡り歩き日本ハムで本格覚醒!

フェルナンド・セギノール
NPB通算8年:(2002、2004~2007、2008~2009、2010)
767試合 打率.273 172本塁打 483打点

193センチ、90キロの巨体とスイッチの豪快なスイングを持ち味に活躍したフェルナンド・セギノール。初めて日本に来たのは2002年でオリックスでプレーしたが、この頃は強引な大振りが目立って打率が上がらず1年で解雇されてしまう。

だが、2004年に日本ハムで復帰後、配球を読んだ打撃にシフトすると一気に開花。打率も残せて本塁打を量産するパワフルなスイッチヒッターに変貌し、打率.305、44本塁打、108打点と暴れまくった。

日本ハムの主砲として4年間プレーし、2006年の日本一に大きく貢献している。2008年からはアメリカ3A→楽天→アメリカ独立リーグ→オリックスと日米を転々として2011年に引退。その後、巨人やカブスの国際スカウトを務め、2019年からはマーリンズの国際スカウトとして人材発掘に力を注いでいる。

出典:『がっつり! プロ野球(28)』

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