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成績は及第点レベルだが阪急初の100万人動員達成に大きく貢献!アニマル・レスリー

Text:橋本雅生

助っ人外国人列伝/アメリカ1980年代編

今回の助っ人外国人列伝は、アメリカ編(80年代)。この時代にアメリカからやって来た助っ人外国人は、チームの中心となった実力者が多く、個性溢れる助っ人が大豊作!

この時代だからこそできた勝利の儀式!アニマル効果で初の100万人動員を達成

アニマル・レスリー
NPB通算2年:(1986~1987)
60試合 7勝5敗24S 奪三振58 防御率3.00


●成績は及第点レベルだがパフォーマンスで魅了!
個性豊かな1980年代の助っ人外国人のなかでも異彩を放ってファンに愛されたアニマル・レスリー。闘志溢れるプレーに上田利治監督が惚れ込んで阪急入りしたアニマルは、身長2メートルで長髪にヒゲもじゃとアニマルを地でいく風貌で、試合では重さのある力強い直球を武器に守護神として活躍。

打者を抑えると、相撲の四股踏みや手刀のパフォーマンス、さらには捕手や監督もグローブで殴る手荒なスキンシップで人気に。オールスターに出場した1年目は5勝、19セーブと好成績を収め、高いスター性で観客動員数アップにも貢献。

1987年は不調で5セーブで終わるとあっさりと引退し、その後は日本でタレント活動、帰国すると俳優として複数の映画に出演とマルチな才能を発揮した。だが、持病の腎不全が悪化して2013年に死去している。

出典:『がっつり! プロ野球(32)』

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