SPORTS COLUMN
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昨季8月以降で8本塁打。打力が伸びてきたヤクルトのレギュラー候補とは?

廣岡大志は9月には打率.333も記録

 新たに就任した高津臣吾監督の下、最下位脱出を目指すスワローズ。野手陣では若手が台頭してい るだけに、投手陣の再建が目標達成の第一条件となる。

 高校出2年目の村上宗隆が打点王に輝き、リーグ3位の36本塁打を放った昨季。オフにはバレンテ ィンが抜け、新助っ人のエスコバーが加入した。が、メジャー通算11年で1367安打も41本塁打。

 穴埋めとは言い難く、村上を中心に世代交代を推進したい。特に、打力が伸びた廣岡大志、太田賢吾はレギュラー有力候補だ。

 一方、チーム防御率が12球団ワーストだった投手陣。ドラフトでは1位で逸材右腕の奥川恭伸を獲れたのに加え、吉田大喜、杉山晃基、大西広樹と即戦力級の大学生右腕を獲得。新助っ人のイノーア、クックも加入した。

 あとは、どこまで若手が伸びるか。投手出身で2軍監督から昇格した、高津監督の手腕に期待したい。


昨季は投手力が下降し、攻撃力も低下して前年2 位から最下位に転落。今季は長打力も 下降必至だけに、投手陣再建と守備改善が浮上の第一条件。
ーー次回【ヤクルトスワローズ投手編】へ続く

(初出:【野球太郎No.034 (2020年月2月25日発行)】)

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