9月打率.320と好調の高山俊を使い続けるべき
9月に入り、8試合に出場している高山俊は、打率.320、2本塁打、6打点、出塁率.370、長打率.600と好調を維持している。
この高山俊を残り13試合を全て7番でスタメン起用すべきだ。
今シーズンから矢野監督に代わり、バッティングも上向きを見せており、守備では筒井壮コーチから伝授された打球の追い方で球際に強く、打球を落とすこともなくなった。
何より野球を楽しむことを思い出した高山俊はチャンスの場面で大きな当たりを飛ばすことが多くなってきている。
今シーズン7番で出場した成績は、打率.288、1本塁打、9打点、出塁率.342、長打率.369と一番良い結果が出ている。
ルーキーイヤーの時のような活躍をする高山俊を阪神ファンは待ち望んでいる。
今シーズンは満塁ホームランを放つなど、その片鱗が少し目覚め始めたように感じるファンも少なくないのではないだろうか。
来シーズンに高山俊が完全復活を遂げるためにも矢野監督には残り試合全てで高山俊をスタメン起用してほしいものだ。
公開日:2019.09.13
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