今シーズン60登板で防御率1.77と覚醒を見せる島本浩也
18日のヤクルト戦で6回に先発の青柳晃洋がヤクルト打線につかまり、2死満塁の場面からマウンドに上がり、山田哲人を三振に喫って打ち取り見事な火消しに成功した島本浩也。
この登板で島本浩也は、今シーズン60試合目の登板となり、阪神タイガース史上初めてとなる育成ドラフト出身選手でのシーズン60登板達成という偉業を達成した。
阪神の育成ドラフト出身選手で支配下登録されたのは、島本浩也ただ一人。
今や阪神タイガースに欠かせない強力なセットアッパーの一人だ。
残り6試合、島本浩也には勝ち越した状況でマウンドに上がり続けて欲しいものだ。
公開日:2019.09.20
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