6戦4発と打撃覚醒中の大山悠輔
7月26日にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズとの一戦で、5打数1安打2打点1HRとカード勝ち越し決定づける第8号2ランホームランを放った大山悠輔。
8回に一挙5点の猛攻を見せ、逆転し4点差で迎えた9回、先頭打者の江越大賀がフォアボールで出塁すると、続く4番大山悠輔が打った瞬間ホームランとわかる高々と上がった白球をレフトスタンドへ運んだ2ランホームランで中日とのカード勝ち越しを決定づけた。
ここ最近6試合で4HRと打撃覚醒中の大山悠輔はこれで広島カープの鈴木誠也に並ぶセ・リーグ第3位タイとなる今シーズン8本目のホームランとなった。
この大山悠輔の打撃覚醒のきっかけとなったのは、キャンプの時から取り組んでいた打撃フォームの改造にある。沖縄キャンプが終了した段階でスタンスの幅をちょっと狭めたと本人が話していたという。
スタンスの幅を狭めるきっかけとなったのはロッテ、巨人で活躍したサブローこと大村三郎の打撃動画を大山悠輔が見たことだ。最初は格好いいなと思って見ていただけだったが、あまり膝を曲げずリラックスした構えに注目し、取り入れたという。
この打撃フォームを継続し、バットを振り込んだことにより、今季結果を出せている確実性が高いスイングを手に入れたのだ。
現在、打率.321、18打点、8本塁打と波に乗る大山悠輔には、阪神タイガースの4番として本塁打王のタイトルを取るような活躍を引き続き期待したい。
公開日:2020.07.27