DeNA対戦打率.426と相性抜群の大山悠輔
10月23日から東京ドームで行われた読売ジャイアンツとの三連戦では、大山悠輔、岡本和真共に本塁打を放つことはできず、1位タイのまま26号のまま、直接対決三連戦を終えた。
そして、本日から阪神タイガースは中日ドラゴンズと巨人はDeNAベイスターズとの対戦でいよいよ最終決戦がスタートする。
岡本和真は阪神三連戦をノーヒットに終えたのに対し、大山悠輔は2試合でヒットを放っている。
中日ドラゴンズとの対戦では、広島カープ戦に次ぐ7本塁打を放っており、本塁打も多く飛び出している。
そして中日戦を終えた次のカードのDeNAベイスターズとの対戦打率は.426と一番相性のいい相手との対戦を控えている。
岡本和真が得意とするヤクルト戦までに大山悠輔が本塁打を量産し、どれだけプレッシャーを与えられるかが大きな鍵になりそうだ。
大山悠輔が、このまま岡本和真を突き放し、阪神タイガースでは1986年のバース以来となる本塁打王のタイトルを掴めるか注目だ。
公開日:2020.10.27