SPORTS COLUMN
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OP戦4号ホームラン放ち、阪神開幕3番をほぼ手中に収めた!マルテ

5回6安打2失点にまとめた西勇輝

阪神タイガースは3月16日、神宮球場でヤクルトスワローズとのオープン戦を行った。

先発には西勇輝が上がり、持ち味の打たせて取る投球が冴え、3回までテンポ良く、スコアボードにゼロを並べ、順調な調整ぶりを披露した。

4回には四球と連打で2点を失うも、5回のノーアウト1、2塁のピンチでは坂口智隆を外のスライダーで二ゴロ併殺に打ち取り、最後は代打・塩見泰隆をチェンジアップで空振り三振に仕留め、ピンチを広げなかった。

5回6安打2失点にまとめた西勇輝は「開幕まで残り少ないですが、自分のやるべきこと、細かいことをしっかり丁寧にやって開幕に臨んでいきたいです」。と意気込んだ。

矢野監督も「申し分ないというか、まだ今がベストな状態じゃないと思うんで、まだ状態なども上がると思う」。と西勇輝に対して心配はないようだ。

OP戦4号放ったマルテ

「3番・DH」で先発出場したジェフリー・マルテが、佐藤輝明とオープン戦本塁打王争いを繰り広げる4号ホームランを放ち、阪神開幕3番をほぼ手中に収めた。

阪神タイガースが6点をリードする4回、マルテが左腕・寺島成輝の初球136キロのカットボールを捉え、打った瞬間ホームランと分かる打球を飛ばし、レフトを守る青木宣親も一歩も動かないほどの特大弾をレフトスタンド最上段へと突き刺した。

通算5安打中、単打は1本だけで、あとはすべて柵越えのマルテは「(ストライク)ゾーンに来たボールを積極的に打っていく意識を持っている。強いスイングができているのが、いい結果につながっていると思う。キャンプからずっとこの打ち方がしっくりきているから、このまま好調を維持できるように頑張るよ」。と構えた時にバットを寝かせる新フォームに取り組んできたことが好結果を生んでいるようだ。

この回、6番の佐藤輝明もライトへ本塁打を放ち、5号をマークしており、ここ最近の阪神タイガースでは決して見ることのできなかったオープン戦本塁打王争いをチーム内で繰り広げている。

佐藤輝明、マルテ、大山悠輔、サンズとホームランを量産する阪神タイガースを今シーズンは見られるかもしれないと思うと開幕が待ち遠しいばかりである。