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佐藤輝明に代わり、スタメン出場で勝負を決める一打放った!陽川尚将

開幕2連勝を飾ったガンケル

4月4日に京セラドームで行われた中日ドラゴンズとの一戦で、前回勝利を挙げた3月28日のヤクルト戦も6回無失点と好投したガンケルが先発し、この試合も立ち上がりから持ち味である安定感を発揮し、7回途中3安打1失点の好投で2勝目を挙げた。

立ち上がりから丁寧な投球を披露すると、1点リードの4回は遊撃・山本泰寛の失策で同点に追いつかれたが、なおも1アウト満塁のピンチを併殺で切り抜け、大ピンチを最少失点で凌ぎ、ガンケルは7回途中3安打1失点の好投で開幕2連勝を飾った。

開幕2連勝を飾ったガンケルは「セットポジションで良い投球をしなければいけないと思っていた。低めに良い投球ができた」。と振り返った。

6回無失点だった前回の3月28日のヤクルト戦に続く好投を見せたガンケルに対し、矢野監督は「安定感がある。ゴロを打たせながら丁寧に投げてくれて。最後、あと一人というところも行ってくれたんで、しっかり勝ちパターンにつなげた」。と絶賛した。

勝負を決める一打放った陽川尚将

開幕9試合目で初めてスタメンから外れた佐藤輝明に代わり、「6番・右翼」で先発出場した陽川尚将が、待ちに待ったスタメンでの出場機会で躍動し、6回に勝ち越しの一打を放ち、チームの連勝に貢献した。

1、2打席目はともに走者を置いた場面で連続三振に倒れていた陽川尚将は、6回2アウト1、2塁のチャンスの場面で打席に立つと、2球で2ストライクを取られてしまうも、中日ドラゴンズ先発の小笠原慎之介の4球目119キロのカーブを捉え、レフト前に弾き返すと、二走のマルテが激走を見せ、ホームクロスプレーになるも間一髪で生還し、中日ドラゴンズからリクエストがあったが、判定は覆らず、勝負を決める一打となった。

勝負を決める一打を放った陽川尚将は、「初回と同じ場面で回ってきたので、次こそ絶対打つという気持ちで。何とかバットに当てることができた」。と佐藤輝明からのスタメン奪取へ意地を見せた。

矢野監督は「何とかね。重いムードを陽川があそこで返してくれたおかげで、こっちに流れがくる一本になったんでね。ずっとバッティングの状態もよかったですし、使いたいなっていう風には思っていたんですけど。そういうところでは勝負所でね、一本打ってくれたんでね。いい仕事をしてくれました」。と賞賛した。