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巨人相手に3安打猛打賞の活躍で開幕から11試合連続安打!糸原健斗

球団史上初の快挙を達成した伊藤将司

4月7日に甲子園球場で行われた読売ジャイアンツとの一戦で、 ドラフト2位ルーキー伊藤将司が巨人戦初登板初先発を果たし、7回6安打1失点、114球の堂々たる投球で巨人の打線を封じ、セ・リーグのルーキーで初勝利一番乗りとなった。

「伝統の一戦」に初登板して初勝利を掴んだ伊藤将司は、阪神の新人で初めてという快挙となった。

序盤から持ち味を見せ、丁寧にコーナーを突いて巨人打線と勝負した伊藤将司は、2回、先頭打者の大城卓三が遊撃失策で出塁するも、北村拓己を内角のストレートで振り遅れ気味の空振り三振に打ち取ると、続く重信慎之介も見逃し三振に切り、危なげない内容を披露すると、3回先頭打者の広岡大志まで4者連続三振を奪うなど、7回6安打1失点6奪三振と巨人打線相手に物怖じすることなく、素晴らしい投球を披露した。

セ・リーグのルーキーで初勝利一番乗りとなった伊藤将司は「初回はピンチもあり、バタバタしてしまいましたが、2回以降はランナーを出しながらも粘りの投球ができた。野手の方が本当によく打ってくれました」。と振り返った。

この試合、1番の勝因を問われた矢野監督は「伊藤将司のピッチングじゃないですか。本当に肝が据わったピッチングをしてくれました」。と絶賛した。

開幕から11試合連続安打の糸原健斗

「2番・二塁」で先発出場した糸原健斗が初回にレフト前ヒットを放ち、開幕から11試合連続安打をマークした。

初回、1アウト走者なしで第1打席を迎えた糸原健斗は、フルカウントから巨人先発の畠世周が投じた8球目、外角寄り147キロのストレートを逆らわずに三遊間を破るレフト前へ弾き返し、開幕から11試合連続安打をマークした。

続く3回ノーアウト1塁の第2打席ではライト前に弾き返す安打でマルチ安打を達成すると、2点をリードする4回2アウト1、3塁のチャンスの場面で打席に立った糸原健斗は、大江竜聖からセンターへ2点タイムリー二塁打を放ち、3安打猛打賞を記録した。

3安打猛打賞の活躍で、糸原健斗は開幕から続く連続試合安打を「11」に伸ばし、打率は.422となった。

打撃絶好調の糸原健斗に対し、矢野監督は「作戦をやっても決めてくれる。(打線を)健斗が引っ張ってくれてる」と絶賛した。