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2軍リーグ首位の打率.340!2戦連発に矢野監督が1軍再昇格へ心動かされた阪神期待の右打者とは!?

2試合連続となる逆転の4号3ラン放った小野寺暖

5月12日にウエスタンリーグのオリックスバファローズ戦に、「5番・一塁」で先発出場した小野寺暖は、3打数2安打4打点1四球と2試合連続弾となる4号3ランホームランを放つなど、4打点の活躍で1軍昇格へアピールした。

2点を追う4回2アウト1、2塁のチャンスの場面で打席に立った小野寺暖は、オリックスバファローズ先発の本田仁海の3球目148キロのストレートを逆方向に弾き返し、ライト防球ネットへ突き刺す4号3ランホームランを放った。

2試合連続となるホームランを放った小野寺暖に対し、平田2軍監督は「素晴らしいなあ。今日はもう昨日3本打ってるんでインコース攻め。相手バッテリーもインコースをね、厳しく攻めてきてたところでマークされながらのホームランとレフト前だ。今日のホームランと打点は非常に値打ちがあるわな。彼はもともと逆方向にも打てるんで。逆方向で長打っていうとホームラン打ったっていうのがこらまた成長したとこだと思うよ」。と絶賛した。

小野寺暖は4月18日に支配下登録され、背番号が「97」に変更され、24日のDeNAベイスターズ戦では練習中に故障した北條史也に代わり、プロ初昇格初出場を果たし、7回のプロ初打席ではシャッケルフォードの前に空振り三振に倒れ、27日から行われたバンテリンドームでの中日ドラゴンズ3連戦では出場機会はなく、30日から2軍に合流していた。

2軍合流後は試合に出続け、ヒットを量産し、ウエスタンリーグ打率トップの.340を記録するなど、打撃好調を維持している。

1軍では外野のレギュラー争いが熾烈に繰り広げられる中、2試合連続のホームランを放った小野寺暖に矢野監督も1軍再昇格へ心を動かされている。

小野寺暖を1軍に昇格させることで、チーム内競争の更なる激化を生み、チーム力の底上げが期待できそうだ。

小野寺暖が1軍再昇格を掴む日はそう遠くなさそうだ。