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2戦連続0封で2軍防御率0.00!矢野監督が1軍中継ぎ入りに期待大の2年ぶり実戦復帰右腕とは!?

2試合連続無失点の好投見せた湯浅京己

5月13日にウエスタンリーグのオリックスバファローズ戦に、3番手でマウンドに上がった湯浅京己は、2回29球1安打無失点2奪三振と2軍で2年ぶりの実戦復帰を果たした8日のソフトバンク戦に続き、無失点ピッチングを披露し、1軍昇格へアピールした。

石井将希に代わり、7回からマウンドに上がった湯浅京己は、元謙太にこの試合最速となる153キロのストレートでショートゴロに打ち取るなど、3者凡退に抑えると、8回先頭打者の大下誠一郎に二塁打を打たれ、続く西村凌のセンターフライの間に三塁に進まれるも、平野大和を空振り三振、山足達也をレフトフライに打ち取り、ピンチでも動じないピッチングを披露した。

2試合連続無失点の好投を見せた湯浅京己に対し、平田2軍監督は「いやいや、もうイキがいいね。苦しんできたからマウンドで投げられる喜びというかさ、そういうところを感じられるね。歯切れがいいというか。躍動感というものを感じるよ」。と絶賛した。

湯浅京己は、2019年6月に腰を骨折し、リハビリに励み、昨年6月の練習試合で復帰果たしたが、その後は状態が上がらず、公式戦のマウンドに立つことはなかった。

今年の春キャンプでは右ハムストリングを肉離れで、別メニュー調整となっていたが、ようやく状態を上げ、8日のソフトバンク戦で約2年ぶりとなった公式戦のマウンドで実戦復帰を果たしていた。

湯浅京己の今後について、平田2軍監督は「まあ故障から上がっているんでね。イニングを伸ばすというより、どっちかというと中継ぎで、このくらいのスピードとコントロールがあれば、中継ぎでも、力をつけていけば楽しみなピッチャーになっていくと思うんで。そんなに長いイニングとは、今のところ思ってないけどね」。と中継ぎで勝負させる方針を明かした。

約2年ぶりの実戦復帰ながらも、最速153キロを計測し、2試合連続無失点の好投を見せている湯浅京己に矢野監督も 1軍中継ぎ入りに期待を膨らませている。

湯浅京己が1軍中継ぎ入りに留まらず、中継ぎエースへと成長してくれることを期待したい。