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5月打率.405!2本の適時打で巨人から勝利をもぎ取った矢野監督が重要視する阪神の攻撃の要とは!?

3安打猛打賞を記録した近本光司

5月16日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツとの一戦に、「1番・中堅」で先発出場した近本光司は、5打数3安打2打点と2本のタイムリーヒットを放ち、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

初回、先頭打者で打席に立った近本光司は、巨人先発の今村信貴からレフト前ヒットを放つと、2点を追いかける3回には1アウト2塁のチャンスの場面で、今村信貴の3球目のシュートを捉え、ライトへのタイムリーヒットを放ち、アルカンタラが失点した直後に得点を奪い、マルテの同点内野安打を呼び込むと、続く4回にも2アウト2塁で陽川尚将の2ランホームランに続き、センターへのタイムリーツーベースヒットを放ち、3安打猛打賞を記録した。

巨人追撃の1点を奪い、同点のホームを踏んだ近本光司は「取られた後だったので、すぐに取り返すことができてよかったです。もっと援護できるように頑張ります」。と力強く語った。

2本のタイムリーヒットを放った近本光司の活躍に、矢野監督は「さらにさらにというところで近本が返してくれたのは大きいし。近本が乗ってくるというのは、うちの野球のポイントになるんで。今日は返すところがあったけど、やっぱり1打席目に結果が出れば3本、4本というタイプのバッターでもあるんでね。チカが上がってきたというのは頼もしいかなと思います」。と矢野監督が重要視する阪神の攻撃の要の猛打賞の活躍を喜んだ。

3安打猛打賞を記録し、5月の月間打率を.405とし、4割の大台を超え、通算打率も.270と3割にどんどん近づいてきている近本光司。

チームは40試合消化時点では球団最多となる貯金「16」とし、宿敵巨人に再び4.5ゲーム差をつけ、チームが好調の中、阪神不動のリードオフマンが本来の働きを見せ始めており、ますます手がつけられなくなりそうだ。