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2イニング連続三者凡退と完全投球を披露した!防御率0.00の馬場皐輔

2イニング連続三者凡退と完全投球を披露した馬場皐輔

5月19日に甲子園球場で行われたヤクルトスワローズとの一戦に、プロ初先発を5回無失点と好投した西純矢に代わり、2番手でマウンドに上がった馬場皐輔は、2回を25球、無安打3奪三振と2イニング連続三者凡退に打ち取り、ヤクルトスワローズに攻撃の隙を与えない素晴らしい投球を披露した。

5回に近本光司が先制点となる3号ソロホームランを放ち、5回無安打無失点の好投を見せた西純矢に勝ち投手の権利をもたらした直後の6回、いまだ1点差と緊張感のある中での登板となった馬場皐輔だったが、1番からの好打順のヤクルト打線を山崎晃大朗を空振り三振、中村悠平を見逃し三振と二者連続三振で打ち取ると、続く山田哲人をセンターフライに抑え、3アウトとすると、7回も先頭打者の村上宗隆を空振り三振、オスナ、青木宣親をサードゴロに打ち取り、2イニング連続三者凡退と完全投球を披露した。

2イニング連続三者凡退に抑えた馬場皐輔は「相手に流れを与えないことを意識して投げました。いい形で次につなげることができて良かった」。と納得の表情を見せた。

完璧な投球で流れをヤクルトに渡さなかった馬場皐輔に対し、矢野監督は「馬場は助かったね。あれがオレの中でもMVPというか、大きな働きだったと思っている」。と絶賛した。

馬場皐輔の好投もあり、初登板初先発で初勝利を手にした西純矢は、阪神のドラフト1位入団の投手が、初登板初先発で5回以上を投げて無安打無失点に抑えるという球団史上初の偉業も達成した。

馬場皐輔はここまで8試合に登板し、1勝0敗1S、5奪三振、自責点0、防御率0.00と今シーズン初試合を左右する場面で登板し、しっかり結果を残している。

馬場皐輔の活躍に、7回馬場皐輔、8回岩崎優、9回スアレスの勝利の方程式の確立が期待される。

馬場皐輔が疲れが見え始める夏場を乗り切り、今と変わらない活躍を見せ、勝利の方程式入りを果たすことができるのか注目だ。