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21戦ぶりHR含む猛打賞で5月打率.420と打撃急上昇!矢野監督自慢の阪神攻撃の要とは!?

21戦ぶり3号ソロホームラン放った近本光司

5月19日に甲子園球場で行われたヤクルトスワローズとの一戦に、「1番・中堅」で先発出場した近本光司は、4打数3安打1打点1HR1盗塁と西純矢に勝ち星をつける21試合ぶりの3号ソロホームラン放つなど3安打猛打賞を記録し、打撃好調を示した。

初回、ヤクルトスワローズ先発の田口麗斗からセンター前ヒットを放つと、両者無得点のまま迎えた5回、ここまで無安打無失点の好投を披露していた先頭打者の西純矢に代打・原口文仁が送られ、この回に得点を奪わないと好投の西純矢に勝ち星が付かない状況で、原口文仁が空振り三振に倒れた直後、1アウト走者なしの場面で田口麗斗の2球目フォークを完璧に捉え、ライトスタンドに飛び込む3号ソロホームランを放った。

今シーズン、甲子園初ホームランが、西純矢の初勝利を大きくアシストする先制の3号ソロホームランとなった近本光司は「純矢も本当に頑張って投げて、5回までゼロで抑えてくれていたんで。なんとしてもここは1本、なんとしても塁に出て、勝ちをつけてあげたいなとは、思っていました」。と振り返った。

7回1アウト1塁の場面でも田口麗斗からライトへヒットを放ち、1アウト1塁、3塁のチャンスを広げ、中野拓夢の打席ですかさず2塁へ盗塁を敢行し、中村悠平の悪送球を呼び込み、3塁ランナーの山本泰寛をホームに生還させ、追加点を呼び込んだ。

この試合、21試合ぶりの3号ソロホームラン放つなど3安打猛打賞を記録した近本光司は、5月打率.420と驚異の数字を叩き出し、4月を終えた時点で通算打率.222だったが、5月に入り打撃急上昇で、通算打率.281といよいよ3割到達が見えてきた。

5月25日からの交流戦を前に近本光司が、どこまで打率を上げることができるのか注目だ。