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西純矢の初勝利で矢野監督の期待高まる中継ぎで1軍デビューを明言した最速153キロ左腕とは!?

1軍初登板に注目集まる及川雅貴

5月19日に甲子園球場で行われたヤクルトスワローズとの一戦で、初先発初勝利を挙げた西純矢の活躍に闘志を燃やす選手がいた。

それは、2軍降格の小野泰己、守屋功輝、桑原謙太に代わって、同期入団の西純矢と揃って、1軍昇格を果たした及川雅貴だ。

及川雅貴は、横浜高時代には千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希、ヤクルトスワローズ・奥川恭伸、チームメートの西純矢らと「BIG4」として甲子園を沸かせた高卒2年目の左腕で、今シーズンのウエスタン・リーグでは5試合に登板して1勝0敗、防御率2.73と結果を残し、1軍昇格を掴んだ。

「先発でもリリーフでも、1球1球全力で自分の球を投げるだけだと思っているので、頑張っていきたいです」。と意気込む及川雅貴に対し、矢野監督は「中継ぎで入ってもいい経験ができる。そういうところで及川は置いといて」。と、中継ぎで1軍デビューの機会を与える考えを明かした。

1軍相手に初めて投げた3月14日の巨人とのオープン戦では、4回1安打無失点と開幕前のオープン戦ながら、最速153キロの伸びのあるストレートを武器に、巨人打線相手に無失点投球を披露し、その実力を遺憾なく発揮した。

1軍初登板となる舞台はセ・パ交流戦と、打力のあるパ・リーグ打者を相手取ることになりそうな及川雅貴だが、自慢の最速153キロの伸びのあるストレートで、強打者を打ち取る姿が見られることを期待したい。