SPORTS COLUMN
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5戦連続安打で6月打率.375!5月に続き矢野監督が活躍期待する阪神攻撃の要とは!?

盗塁王争いのトップに躍り出た近本光司

6月2日に甲子園球場で行われたオリックスバファローズ戦に、「1番・中堅」で先発出場した近本光司は、4打数1安打1盗塁と11個目の盗塁を決め、盗塁王争いのトップに躍り出た。

5回、先頭打者の中野拓夢がフォアボールで出塁するも、秋山拓巳がスリーバント失敗で得点圏にランナーを進められず迎えた1アウト1塁の場面で打席に立った近本光司は、オリックスバファローズ先発の宮城大弥の初球126キロのスライダーを捉え、センター前ヒットを放ち、チャンスを演出し、2打席連続となる北條史也のタイムリーヒットを呼び込むと、7回にはモヤのエラーで出塁すると、北條史也の打席で盗塁を敢行し、見事盗塁を成功させた。

5月28日の西武ライオンズ戦では、今季10個目の盗塁を成功させ、阪神で新人からの3年連続2ケタ盗塁を2001~2003年に決めた赤星憲広以来、球団4人目の快挙を達成し、今シーズン今までリーグトップを走っていた盗塁王・巨人の梶谷隆幸を捉え、トップタイに並んでいた近本光司が、この試合で今シーズン11個目の盗塁を成功させ、盗塁王争いのトップに躍り出た。

ヒットも5試合連続続いており、5月打率.347と好調だった近本光司は、6月打率.375と打撃好調を継続しており、4月を終えた時点で通算打率.222だったが、5月に入り打撃急上昇で、6月も好調を維持し、通算打率.275といよいよ3割到達が見えてきた。

パ・リーグの好投手との対戦が続く交流戦で、さらに調子を上げ、とことん塁に出て、足でかき回し、盗塁王争いトップを独走し、ファンからの期待が高まる3年連続盗塁王へ大きく前進してもらいたい。