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試合の流れかっ攫う12号!ここぞの一発に矢野監督も天晴れの長打率.513の阪神誇る強打者とは!?

12号逆転2ランホームランを放ったマルテ

6月11日に楽天生命パークで行われた楽天イーグルス戦に、「3番・DH」で先発出場したジェフリー・マルテは、4打数1安打2打点1HRと逆転2ランホームランを放ち、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

2点を追う6回1アウト3塁のチャンスの場面で打席に立ったマルテは、楽天イーグルス先発の涌井秀章の初球、甘く入った133キロのスライダーを捉え、レフトスタンドの中段まで運ぶ逆転2ランホームランを放った。

会心の12号逆転2ランホームランを放ったマルテは「甘くきた所を一発で仕留めることができたね。みんなで繋いでくれたチャンスだったからかえすことができてよかったよ」。と振り返った。

矢野監督は「いやあ、見事やったね。球種は俺には分からん…フォークかカット系か分からんけど。若干浮いたかなっていうところの球だったと思うけど、それを仕留めてくれたっていうのはね。やっぱりホームランって一気に流れを持ってこられるんで。マルちゃんの状態もまた(前カードの)札幌あたりから、ちょっと良くなってきているんで。ホームランで一気に追い越せたっていうのは、ムードがこっちに来た一打で最高でした」。とマルテの会心の一発を絶賛した。

直近7試合で5度のマルチヒットを放ち、7打点を稼ぐ活躍に「自分のいい状態がきてからチームもしっかりと勝っているので、それもうれしいですし、ファンのみなさんと勝利を一緒に分かち合えることが本当にうれしいです」。とマルテ自身も状態の良さを感じている。

マルテの復調と共に、阪神タイガースも4連勝を飾り、2008年以来13年ぶりとなる貯金「18」とし、セ・リーグ首位の座をさらに固め、交流戦での負け越しもなくなった。

交流戦勝ち越し、そして優勝を目指し、残り2戦となった交流戦でマルテがどのような活躍を披露してくれるか注目だ。