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2軍降格後即2戦連続マルチ!矢野監督が1軍再昇格に期待する阪神期待の中距離砲とは!?

2試合連続マルチヒットの小野寺暖

6月15日に行われたウエスタンリーグのオリックスバファローズ戦に、「4番・一塁」で先発出場した小野寺暖は、3打数2安打1四球1盗塁と2軍降格後2試合連続のマルチヒットを記録し、1軍再昇格へ早速アピールした。

4回、先頭打者で打席に立った小野寺暖は、オリックスバファローズ3番手・本田仁海の4球目134キロのフォークをセンター前に弾き返し、出塁すると、2アウトとなった高山俊の打席で盗塁を敢行し、見事盗塁を成功させると、6回はフォアボールで出塁し、8回にはオリックスバファローズ4番手・黒木優太の3球目130キロのスライダーを捉え、レフト前ヒットを放ち、3度出塁する活躍を披露した。

小野寺暖は4月18日に育成から支配下登録され、24日に1軍に初昇格して初出場を果たした。30日に出場選手登録を抹消されたが、その後も2軍で打率3割を残すなど好調を維持し続け、6月8日に今季2度目の1軍昇格を果たし、9日の日本ハムファイターズ戦で初の先発出場を果たしたが4打数ノーヒットに終わるも、翌日10日の日本ハムファイターズ戦でも2試合連続となる「7番・左翼」でスタメン起用され、第2打席目でセンター前にプロ初安打を放っていた。

6月13日に楽天イーグルス戦に先発したジョー・ガンケルに代わり、出場選手登録を抹消され、2軍降格となったが、降格後2試合連続マルチヒットと早速結果を残す小野寺暖に対し、矢野監督は1軍再昇格を期待している。

小野寺暖には勢いそのままに1軍昇格中に広島カープの正隨優弥に奪われた首位打者の座を奪い返す活躍を披露し、3度目の正直となる1軍再昇格を果たし、自分のバッティングを思う存分披露して1軍定着を掴んでもらいたい。