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代打で1H1打点1盗塁とらしさ全開で来日初猛打賞のロハスから先発奪う勢いの阪神期待の2軍首位打者とは!?

代打で1H1打点1盗塁と存在感放った島田海吏

8月21日にバンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ戦に、阪神タイガース先発の二保旭の代打で途中出場した島田海吏は、1打数1安打1打点1盗塁と、代打で結果を残し、先発起用へ大きなアピールをした。

4回2アウト3塁のチャンスの場面で、阪神タイガース先発の二保旭に代わって、代打で途中出場した島田海吏は、中日ドラゴンズ先発ロドリゲスの8球目138キロの縦に落ちるスライダーを捉え、ライトへのタイムリーヒットを放つと、続く近本光司の打席で、初球から積極的に2塁へ盗塁を敢行し、見事成功させ、打って、走って、阪神タイガースに流れを呼び込む活躍を披露した。

代打での1打席だけだったが、1安打1打点1盗塁と島田海吏の良さを存分に発揮した島田海吏は、何を打ったか覚えていないくらい必死だったと、ヒットを打とうとかではなく、とにかく何かを起こしてやろうという気持ちが結果に繋がった。

島田海吏はリーグ前半戦、5月に1軍昇格を果たし、4試合に出場するも、全て代走、守備固めでの途中交代でも起用で打席に立つことはなく、5月11日のオリックスバファローズ戦から2軍に合流し、リーグ前半戦は悔しい思いをしていた。

しかし、その悔しい思いをバネに2軍で大きく成長し、2軍打率.344とウエスタン・リーグ首位打者を独走し、満を持してエキシビションマッチに臨み、1軍で活躍する投手相手でもしっかりと自分のバッティングが通用することを証明し、掴んだリーグ後半戦初戦となった13日の広島カープ戦で代打のチャンスをもらい、大瀬良大地からヒットを放ち、しっかりと結果を残していた。

2軍で身につけた勝負強いバッティングを披露し、阪神タイガースに流れを呼び込む活躍を見せた島田海吏に対し、矢野監督もスタメン起用に意欲を示している。

しかし、ロハスも来日初猛打賞を放ち、生き残りへ猛アピールを見せており、なかなかスタメンの機会を与えることができない状況だ。

このような状況の中でも、島田海吏にはこの試合で見せたような勝負所での起用で、打って、走って、流れを変える選手として地位を築けば、自ずとスタメン起用の機会が舞い込んでくるだろう。

島田海吏がこれからどのような場面で起用され、結果を残していくのか注目だ。

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