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11球中10球が150km超連発の直球で三者凡退!矢野監督が阪神7回の男に抜擢目論む左腕とは!?

11球中10球を直球の真っ向勝負で三者凡退に抑えた及川雅貴

9月26日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦に、阪神タイガース先発のガンケルに代わり、2番手としてマウンドに上がった及川雅貴は、1回を11球で無安打無失点の三者凡退に抑え、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

7回、阪神タイガース先発のガンケルに代わり、2番手としてマウンドに上がった及川雅貴は、先頭打者の北村拓己に4球全て150km超のストレートで1塁ファールフライに打ち取ると、続く丸佳浩にも初球スライダーを投じるも、その後は3球全てストレートで4球目に自己最速タイの153kmのストレートでセカンドゴロに打ち取り、最後は中島宏之を3球全てストレートでレフトフライに打ち取り、伝統の一戦という緊張感のある試合で、巨人打線相手に11球中10球をストレートで真っ向勝負を挑み、見事三者凡退で切り抜けた。

150km超連発のストレートで巨人打線を三者凡退に抑えた及川雅貴は、ガンケルがいい投球をしてくれていたので、それに続くことができてよかったと、安堵の表情を見せた。

ここ数試合、勝敗を分ける場面での登板が続いている及川雅貴に対し、矢野監督は及川から(岩崎)優、スアちゃん(スアレス)というのは、全部任せて全部を受け止めるという気持ちで送り出していると、岩崎優とスアレスの盤石リレーと共に、全幅の信頼を寄せている。

その起用に応える活躍を続ける及川雅貴を矢野監督もいよいよ「7回の男」としてポジションを確立させることを目論んでいる。

及川雅貴、岩崎優、スアレスの勝利の方程式が完成すれば、阪神タイガースのリーグ優勝がさらに近づいてくるだろう。

及川雅貴が引き続き、好投を続け、どのタイミングで、勝利の方程式が完成するのか注目だ。