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4戦連続0封で1軍再昇格後防御率0.00!及川雅貴と共に阪神優勝へ向け矢野監督が7回を任せる右腕とは!?

4試合連続無失点で1軍再昇格後防御率0.00のアルカンタラ

10月6日に横浜スタジアムで行われたDeNAベイスターズ戦に、阪神タイガース先発の西勇輝に代わり、2番手でマウンドに上がったラウル・アルカンタラは、1回を9球で無安打無失点とテンポ良い投球を披露し、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

2点リードの7回、阪神先発の西勇輝に代わり、2番手でマウンドに上がったアルカンタラは、先頭打者の大和を4球目139キロのスプリットでショートゴロに打ち取ると、続く戸柱恭孝を4球目138キロのスプリットでショートゴロ、最後は代打・神里和毅を初球136キロのスプリットでショートゴロと全ての打者をスプリットでショートゴロに打ち取るテンポの良い投球で、三者凡退に打ち取り、1軍再昇格後4試合連続無失点を記録した。

わずか9球でDeNA打線を三者凡退に打ち取ったアルカンタラは、残り試合がわずかなので、準備をして優勝に向かって突き進むだけ。しっかり自分の仕事に集中して勝ちに貢献できるように頑張っていきたいと、優勝争いの中で自分もフル回転することを誓った。

アルカンタラはリーグ後半戦、中継ぎを担っていたが、8月30日に出場選手登録を抹消され、そこから約1カ月2軍で過ごす中、4試合に登板し、2安打無失点と好調を維持し、9月22日の中日ドラゴンズ戦から1軍に再昇格し、24日の巨人戦で再昇格後初登板を果たすと、1回無安打無失点で切り抜け、そこから4試合連続無失点と結果を残している。

2点という決して多くない得点差の中で、7回を及川雅貴ではなく、アルカンタラを起用した矢野監督は、優勝へ向け、7回をアルカンタラと及川雅貴の併用で勝ちに繋げていくことを明かした。

岩崎優、スアレスの盤石リレーに、及川雅貴が加わり、さらにアルカンタラも好投を続け、勝ちパターンで起用できる状態まで上がってきており、阪神タイガースの優勝へ向け、投手陣は戦力が固まり始めている。

あとは、打線がヤクルト打線の勢いを上回る爆発を待つだけの中、ロハスが決勝2ランホームランを放ち、存在感を放った。

 

アルカンタラとロハスという来シーズン残留へ結果を残したい二人の外国人選手が、結果を残し続け、阪神タイガースの優勝に大きく貢献し、来シーズン残留を勝ち取ってもらいたい。