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プロ初の猛打賞達成!阪神逆転優勝へ矢野監督も打撃爆発を期待する打率&出塁率の2冠王とは!?

プロ初の猛打賞記録した小野寺暖

10月10日に神宮球場で行われたヤクルトスワローズ戦に、「6番・左翼」で先発出場した小野寺暖は、5打数3安打とプロ初の猛打賞を記録し、存在感を放った。

2回、先頭打者で打席に立った小野寺暖は、ヤクルトスワローズ先発の石川雅規の4球目120キロのシンカーをライト線へ運ぶツーベースヒットを放つと、4回2アウト1、2塁のチャンスの場面で、ヤクルトスワローズ2番手・大西広樹の2球目149キロのストレートをショートへの内野安打で、マルチヒットを記録し、8回2アウト走者なしの場面で、ヤクルトスワローズ7番手・清水昇の4球目146キロのストレートをレフトへ運び、プロ初の猛打賞記録した。

プロ初の3安打猛打賞記録した小野寺暖は、なんとしても活躍して勝とうという意気込みで試合に挑んだと、気合い十分で臨んだ試合でしっかりと結果を残した。

小野寺暖は4月18日に育成から支配下登録され、24日に1軍に初昇格して初出場を果たしたが、30日に出場選手登録を抹消された。しかし、その後も2軍で打率3割を残すなど好調を維持し続け、6月8日に今季2度目の1軍昇格を果たし、9日の日本ハムファイターズ戦で初の先発出場を果たしたが4打数ノーヒットに終わるも、翌日10日の日本ハムファイターズ戦でも2試合連続となる「7番・左翼」でスタメン起用され、第2打席目でセンター前にプロ初安打を放っていた。

 

ウエスタン・リーグで打率と出塁率の2冠を達成し、阪神2軍リーグ優勝に大きく貢献し、その勢いを1軍にも伝導させるべく今シーズン5度目の1軍昇格を果たし、9月30日の広島カープ戦では、阪神タイガースの育成ドラフト指名選手で初アーチとなるプロ1号ホームランを放った。

試合には敗れ、ヤクルトとのゲーム差は「3」となったが、プロ初の猛打賞記録した小野寺暖がここからヒットを量産し、チャンスの場面でもしっかりと得点を奪う活躍を見せ、チームを鼓舞し、逆転リーグ優勝へ導いてもらいたい。

プロ初の猛打賞を記録した嬉しさと満塁のチャンスで空振り三振を喫した悔しさを力に変え、小野寺暖がここからどのような活躍を披露するのか注目だ。