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7回1H11Kで巨人戦防御率0.00!三塁踏ませない投球に矢野監督絶賛の阪神先発の救世主となった左腕とは!?

7回1H11Kで巨人戦防御率0.00の高橋遥人

10月14日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ戦で、先発マウンドに上がった高橋遥人は、7回を105球で1安打11奪三振3四球と、三塁を踏ませない完璧な投球を披露し、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

初回を丸佳浩から見逃し三振を奪うなど、三者凡退で切り抜けた高橋遥人は、2回ウィーラーにフォアボールを許し、続く中田翔にセンターへ大飛球を飛ばされ、果敢にタッチアップを試みたウィーラーに2塁に進まれたが、若林晃弘をレフトフライに打ち取り、ピンチをしのぎ、3回も松原聖弥にフォアボールを許すも、坂本勇人をショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜け、4回をこの試合2度目の三者凡退に抑えると、5回は先頭打者の中田翔にヒットを許すも、若林晃弘、小林誠司、山口俊を三者連続空振り三振に切って取る抜群の投球を見せるなど、6回、7回共に三振を奪い、巨人打線から11個の三振を奪う好投を披露した。

9月25日の前回対戦から16回連続無失点で、24個の三振を奪い、巨人戦防御率0.00とした高橋遥人。この日も7回105球1安打11奪三振と素晴らしい投球を披露した高橋遥人に対し、矢野監督は三振もしっかり取れていたし、押すところ、引くところもしっかりできた遥人らしい投球だったと絶賛した。

高橋遥人は2月16日の楽天イーグルス戦の登板後、違和感があった為、沖縄県内の病院で診察を受け、「右脇腹の筋挫傷」と診断され、キャンプでは別メニュー調整となり、開幕後も2軍で戦列復帰へ向け、慎重に調整を進め、9月9日のヤクルトスワローズ戦から1軍復帰を果たしていた。

逆転リーグ優勝へ望みを繋ぐ価値ある1勝を呼び込んだ高橋遥人の11奪三振の完璧な投球が阪神打線の起爆剤となり、阪神タイガースの連勝街道への起点となってもらいたい。