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今季初の1番起用で今季初猛打賞!阪神タイガースの攻撃の起点となった山本泰寛

今シーズン初の猛打賞を記録した山本泰寛

6月12日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦に、「1番・二塁」と今シーズン初の1番起用で先発出場した山本泰寛は、4打数3安打1打点1四球。今シーズン初の猛打賞を記録し、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

3回1アウト2塁のチャンスの場面で打席に立った山本泰寛は、オリックス・バファローズ先発の宮城大弥の5球目128キロのスライダーを見送り、フォアボールを奪い、1アウト1、2塁のチャンスを演出。北條史也はセカンドゴロに倒れるも、近本光司がタイムリーヒットを放ち先制すると、佐藤輝明もタイムリーヒットで続き、2点を奪う先制攻撃の起点となった。

5回1アウト走者なしの場面では、再び宮城大弥の4球目111キロのカーブに泳がされながらも食らいつき、レフトへヒットを放つ。すると、近本光司がレフトへヒット、佐藤輝明がフォアボールで、2アウトながら満塁のチャンスが生まれ、ここで大山悠輔がしっかりとタイムリーヒットを放ち、またしても山本泰寛を起点に2点を追加した。

次は7回先頭打者で打席に立つと、オリックスバファローズ2番手の比嘉幹貴の2球目96キロのスローカーブをレフトへ。近本光司がフォアボールで1アウト1、2塁のチャンスの場面で、佐藤輝明が2点タイムリーツーベースヒットを放ち、山本泰寛がまた得点機を作った。

最後は9回再び先頭打者で打席に立つと、オリックスバファローズ4番手のK-鈴木の3球目153キロのストレートをライトへ弾き返し、今シーズン初の猛打賞を記録。島田海吏がレフトへヒットを放ち、再び1アウト1、2塁のチャンスを作ると、佐藤輝明がライトスタンド上段に放り込む13号3ランホームランを放った。

この試合、今シーズン初の1番起用で、阪神タイガースの攻撃の起点として躍動した山本泰寛は、4度出塁できたことをプラスに振り返り、次回も自分の仕事ができるようにと、この活躍を続けていくことを誓った。

山本泰寛は2021年に巨人から金銭トレードで阪神タイガースに移籍し、内野ならどこでも守れるユーティリティープレーヤーとして活躍していたが、打撃ではさほど目立った活躍はしていなかった。

しかし、今シーズンは4月28日の中日ドラゴンズでスタメン出場した山本泰寛が、一打同点の場面で意表を突くセーフティスクイズを成功させるなど、打撃での活躍が目立っており、打撃覚醒の兆しを見せている。

守備力は申し分なかっただけに、打撃で存在感を見せ始めた山本泰寛は、今や阪神タイガースの勝利に欠かせないスパイスとなっている。

代打、守備固めの起用に留まらず、打撃好調の山本泰寛にはスタメン出場して、阪神タイガースの勝利に貢献してもらいたい。

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