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6試合連続無失点で7月防御率0.00!わずか7球で広島カープ打線を封じ込んだ浜地真澄

6試合連続無失点の好投披露した浜地真澄

7月19日にマツダスタジアムで行われた広島カープ戦に、阪神タイガース2番手・渡邉雄大に代わり、3番手でマウンドに上がった浜地真澄は、1回を7球で無安打無失点の好投を披露。6試合連続無失点を記録し、阪神タイガースの勝利に大きく貢献した。

7回、阪神タイガース2番手・渡邉雄大に代わり、3番手でマウンドに上がった浜地真澄は、先頭打者の長野久義を3球目145キロのストレートでボテボテのサードゴロに仕留めると、続く小園海斗を2球目146キロのストレートでセンターフライ。最後は會澤翼を2球目146キロのストレートでショートフライと、わずか7球で広島カープ打線を封じ込んだ。

浜地真澄が圧巻の投球で、阪神タイガースに勝利をもたらす流れを引き寄せると、湯浅京己、岩崎優もその流れに乗り、広島カープ打線を3人で抑え、マツダスタジアムでの今シーズン初勝利に導いた。

わずか7球で広島カープ打線を抑え、6試合連続無失点を記録した浜地真澄は、7月に入り、未だ失点を許さず、防御率0.00と安定感抜群の投球を続けている。

浜地真澄には、勢いそのままに好投を続け、阪神タイガース勝利の方程式入りを果たす活躍を披露してもらいたい。