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巨人など他11球団は動くのか?阪神戦力外の北條史也の獲得を目指す球団は!?

阪神戦力外の北條史也の去就はいかに?

阪神タイガースから来シーズンの契約を結ばないと伝えられ、戦力外となった北條史也の去就に注目が集まっている。

将来の主力として期待され、実際に一軍でその潜在能力を発揮した時間も少なくなかった。高卒4年目の2016年には当時の金本知憲監督に素質を見出され、自己最多の122試合に出場し105安打をマーク。不動の遊撃レギュラーだった鳥谷敬から一時的にポジションを奪い取ると思われたが、度重なる故障で出場機会を失い、今シーズン、一度も一軍昇格なく終わった。

世代交代の波は確実に押し寄せてきており、リーグ優勝を果たした今シーズン躍動した木浪聖也、中野拓夢に押し出される形で戦力外となってしまった。

北條史也自身は現役続行を希望しているが、11月15日に実施された12球団合同トライアウトには不参加。攻撃的な守備は魅力で、両リーグともに二遊間に不安がある球団は多いので需要はありそうだが、巨人など他11球団は獲得に動くのか。

戦力外を言い渡された後、北條史也はスーツ姿で一軍が全体練習を行う甲子園、二軍の鳴尾浜球場を訪問。特に鳴尾浜では、あいさつにやってくる後輩1人1人と握手をし、中には涙を流す若手選手もいた。

二軍での自身の成績も奮わず、昇格の声もかからない中でも、北條史也はベンチでずっと声を張り上げてきた。全力疾走も決して怠らない姿勢に後輩たちに野球に向き合う姿勢を伝え続けてきた。1軍でも出場機会に恵まれなくても、ベンチで常に声を出し続け、チームのムードメーカーとして存在感を放ち続けてきたのが北條史也だった。

現在、巨人など他11球団に北條史也の動きがある声は聞こえてこないが、野球人としての姿勢を若手に伝える存在としてでも需要がありそうだ。

NPBを除けば、社会人の三菱重工Westが獲得を検討しており、一度プロ野球の世界からは離れるものの、本人が希望する現役続行は叶いそうだ。

北條史也が来シーズンどこのユニフォームを着て、プレーするのか注目だ。