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野口恭佑に代わりフレッシュ球宴出場で初打席初安打!前川右京に負けじと近本光司ら阪神外野スタメンを脅かす存在として期待の福島圭音

福島圭音が野口恭佑に代わり出場で初打席初安打

7月20日、ウインク球場で行われたプロ野球フレッシュオールスターゲーム2024に、代打で途中出場した福島圭音は、1打数1安打1盗塁。阪神の高卒ルーキー初のフレッシュ球宴MVPの獲得はならなかったが、初打席初安打を記録し、支配下登録へアピールした。

7回、2アウト走者なしの場面で打席に立った福島圭音は、全イ7番手・松本健吾の7球目145kmストレートをセンターへ弾き返し、フレッシュ球宴初打席初安打を記録した。

塁上では、次打者・横山聖哉の2球目にスタートを切り、白鴎大時代に関甲新学生リーグで戦った進藤勇也から二盗を成功させた。

本来であれば、野口恭佑がフレッシュ球宴に出場予定だったが、現在1軍でプレー中で、開催当日は1軍の広島カープ戦があり、辞退したことで福島圭音に出場のチャンスが巡ってきて、代打ながら見事そのチャンスを掴む活躍を披露した。

フレッシュ球宴で初打席初安打を記録し、存在感を放ち、支配下登録へアピールした福島圭音には、前川右京に負けじと近本光司ら阪神外野スタメンを脅かす存在になってもらいたい。

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