バレー女子日本、ブラジルにストレート負けで自力決勝T進出できず
8月1日、パリ五輪女子バレーボール日本代表は、フランス・パリで予選ラウンド第2戦の試合が行われ、2021年東京五輪銀メダルのブラジルと対戦し、0-3のストレートで敗れ、開幕2連敗を喫した。
その結果を受け、B組ではポーランドとブラジルが決勝トーナメント進出を決め、日本が自力で決勝トーナメントに進出する可能性が消滅した。
自力での進出が絶たれたバレーボール女子日本代表が決勝トーナメントにいく為には、3日の日本時間20時から行われるケニア戦に勝ち、B組3位を勝ち取り、さらに各組3位になった3チームの中で成績上位2チームに入る必要がある。
その為、バレーボール女子日本代表はケニアに圧勝し、他国の結果に決勝トーナメント進出の行く末を委ねなければならない。
まずはバレーボール女子日本代表が3日の日本時間20時から行われるケニア戦で圧勝できるかが決勝トーナメント進出のカギとなる。
公開日:2024.08.02