連続盗塁成功記録更新に続き、「30本塁打&30盗塁」を達成した山田哲人
29日のDeNA戦で2盗塁を決めた山田哲人が史上初となる4度目のシーズン「30本塁打&30盗塁」を達成した。
これで西武ラインズ・秋山幸二が達成した3度を超え、4度目の達成はプロ野球新記録だ。
さらに1964年に南海ホークス・広瀬叔功が記録した1シーズンで31連続盗塁成功という記録にも並んだ山田哲人。
すでにソフトバンク福田秀平が2011年から2015年の5シーズン掛けて打ち立てた32連続盗塁成功日本記録をわずか2シーズンで塗り替えており、どこまで数字を伸ばせるのか楽しみだ。
現在、打率.275、本塁打31、打点77の山田哲人だが、2年連続4度目のトリプルスリー達成となるか注目したい。
公開日:2019.08.30