SPORTS LAB
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スマホが見た目と筋肉を老けさせる!

スマホを操作しているときの典型的な悪い姿勢、おブス姿勢は、小さな画面をのぞき込むので頭が前に傾きます。すると体に備わった反射機能によって、背中は丸まり、骨盤は後ろに倒れて、バランスを取ろうとひざも曲がっています。このままスマホを杖に差し替えても違和感のない、まるで足腰の弱った高齢者のような姿勢です。自分はこれほどひどくないと思うかもしれませんが、電車や街中を見渡すと、こんな姿勢でスマホに夢中になっている人は決して珍しくないのです。自分では気づきにくいので、一度家族や友人にスマホ姿を撮影してもらって、チェックするとよいでしょう。

人間の頭部は体重の7〜8%程度で、体重50kgの人なら3.5〜4kgもの重さがあります。背すじを伸ばしたまま、スマホを顔の高さに近づけて見ているときは、背骨のゆるやかなS字カーブがこの重量を支えてくれます。しかし、目線が下がることによって姿勢が崩れ、見た目が老けて見えるのはもちろん、首・肩・腰など特定の筋肉に負担が集中し、慢性的に首や肩が凝り、腰痛などを引き起こしやすくなります。

毎日このような姿勢を続けていると、「首の前・胸・お腹・お尻・太ももの裏」の筋肉のコラーゲンが硬直化します。この5つは、悪い姿勢によって柔軟性が低下してしまう部位の代表格。もし、背すじを伸ばすよりも猫背姿勢のほうが楽だと感じて いるようなら、見た目と筋肉の老化が進んでいる可能性が大です。

【書誌情報】
『世界一すごいストレッチ』
監修:坂詰真二

1日たった10秒でモデルのような美しい姿勢が手に入る!『世界一やせるスクワット』の監修者が教える、効果絶大な“世界一すごいストレッチ”を大公開!「太りやすい」「なんか最近疲れやすい」「実年齢よりも老けて見える」そんな人はその姿勢に原因があるかもしれません。雑誌やテレビで活躍するモデルさんなどがそうですが、パッと見で全身がキレイに見える人はただ単に痩せているから、というわけではなく、“姿勢”がとても整っています。デスクワークやスマホの普及などにより、下を向く機会が増えたことで、うしろ姿が猫背姿勢になっている方は多くいます。本書では、1日10秒で効果絶大な、姿勢が良くなる“おなか”と“胸”を同時に伸ばせる究極の時短ストレッチを紹介します!姿勢が良くなることで見た目にオーラが漂うだけでなく、健康面でも様々なメリットがあるほか、太りにくいカラダも手に入ります。さらにカラダが無理なく伸ばせるのでとても気持ちよく、リラックス効果も抜群です。どこでも簡単にできるたった10秒のストレッチ効果を、ぜひ体験してみて下さい!