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有馬記念が初めて行われたのは1956年!【究極の競馬ガイドブック】

Text:長谷川雄啓

有馬記念とは!?

毎年12月に、中山競馬場で開催されるGⅠ競走。芝2500mのレース。

第1回は1956年。当時の日本中央競馬会の理事長だった有馬頼寧氏が、「暮れの中山にも大レースを」と提案し、ファン投票で出走馬を選出する「中山グランプリ」を開催。

その斬新なアイデアが功を奏し、レースは大いに盛り上がったのですが、年が明けてすぐに有馬氏が急逝。

1957 年の第2回からは、その功績を称え、「有馬記念」の名称で行われるようになりました。

今では暮れの風物詩として、日本中で愛されるレースに。ふだん競馬をやらない人でも、有馬記念だけは馬券を買うという人も多いようです。

【書誌情報】
『究極の競馬ガイドブック 自分で“勝ち馬”を探せるようになる』
著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくので、まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導いてあげるのを目的とした本です。