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競馬のハンデキャップは全ての馬が横一線でゴールインすることを目指して決められている!【究極の競馬ガイドブック】

Text:長谷川雄啓

負担重量

出走馬は、レースによって負担重量が決められています。その種類は4つ。馬齢重量、別定、定量、ハンデキャップがあります。

馬齢重量は、2歳と3歳の時に、同一年齢の馬だけのレースで使われるもの。その年齢の、時期と性別によって定められています。

別定は、レース“別”に基準が“定”められているもの。基本となる重量に、収得賞金や重賞勝ちの実績によって負担重量が増やされます。

定量は、馬の年齢と性別で負担重量が定められているもの。概ね、牝馬は牡馬より2キロ軽くなります。

ハンデキャップは、JRAのハンデキャッパーが、その馬の実績や最近の状態を考慮して、負担重量を決めるもの。ゴール前では、すべての馬が横一線でゴールインすることを目指して、ハンデを決めると言われます。

【書誌情報】
『究極の競馬ガイドブック 自分で“勝ち馬”を探せるようになる』
著者:長谷川雄啓 JRAビギナーズセミナー講師

競馬場などで行われている競馬初心者施策でビギナーセミナーの講師を務めている長谷川雄啓氏。そこで競馬初心者の人々と触れ合うことで「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」を体得してきました。これまでの教本だと、まるで家電の説明書のように、“抜け”があったらマズいと、それはそれは細かく、ビギナーには不要な細かい情報まで書いていました。この本では、そういった内容を極力省きます。ポイントを押さえれば、細かいことは自然と覚えていくので、まずは開いた“競馬の扉”を閉じさせないよう、自力で予想を楽しめるよう導いてあげるのを目的とした本です。