オルフェーヴルは2年連続2着
日本時間10月6日23:05に、凱旋門賞が行われる。
エネイブルの3連覇を阻止することが出来るのか、キセキ、ブラストワンピース、フィエールマンの日本の調教馬3頭に、地元フランス馬ソフトライトに騎乗する武豊と見所が多い。
日本調教馬が最初に挑戦したのは、半世紀前の1969年。
スピードシンボリ(当時6歳)と野平祐二騎手。結果は着外(11着以下)から始まる。
ここからは日本馬の挑戦を振り返ってみよう!!
1999年 果敢に逃げたエルコンドルパサー、1/2馬身差の2着!!
2006年 日本最強馬の名を背に挑戦するも3位入線、ディープインパクト。
(その後、呼吸器系治療薬の規定違反により失格)
2010年 ワークフォースとの激闘の末、アタマ差の2着ナカヤマフェスタ。
2012年 直線一気に突き抜けるも、先頭に立つと気性の悪さがでて2着のオルフェーヴル。
2013年 2年連続で2着だったオルフェーヴルと日本ダービー馬キズナの4着
その他、のべ22頭が出走するも、いまだ勝てていない凱旋門賞。
今年こそ栄冠を手にすることは出来るのか!?
がんばれ日本馬!!
公開日:2019.10.05