エルコンドルパサーは国内唯一の敗北
天皇賞(秋)やマイルチャンピオンシップを見据えて、有力馬が名を連ねるため、
毎年ハイレベルなGⅡレースの毎日王冠。
そのなかでも、古い競馬ファンなら、史上最高のGⅡレースと呼ばれた1998年。
無敗同士のエルコンドルパサー・グラスワンダーを跳ね除けた、サイレンススズカを思い出すのでは!?
そこで、毎日王冠を少し振り返ってみよう!!
1986年サクラユタカオー。3度のレコード優勝記録を持ち、この年の毎日王冠もレコード記録で勝利。
1989年オグリキャップ。芦毛の怪物と言われ、史上初の毎日王冠2連覇を達成。
2009年カンパニー。8歳で勝利し、続く天皇賞(秋)で、JRA平地GI競走制覇の最高齢8歳を記録する。
今年も、インディチャンプ・アエロリット・ダノンキングリー・モズアスコット。
地方からはハッピーグリンなど有力馬が出走する。
新たな伝説は生まれるのだろうか?
10月6日15時45分、東京競馬場にて発走予定。
公開日:2019.10.05
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