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馬主は大魔神。2年連続でCBC賞をレコードで制覇したマジンプロスパー!

Text:あもあもだいち

今年は阪神競馬場で開催のCBC賞

前半戦の総決算レース宝塚記念が先週、終了。コロナ禍以降、4ヵ月も無観客が続いているが、競馬は熱い戦いが繰り広げられている。

今週は、サマースプリントシリーズ第2戦、CBC賞(GⅢ)が行われる。 ハンデ戦ということもあり毎回荒れるレースなのだが、今年は京都競馬場の整備工事の関係で、例年の中京競馬場ではなく、阪神競馬場での開催。
このCBC賞を勝った個性馬を三世代の方へ向けて紹介する。

60代以上のシニア世代向け。1980年勝馬“マリージョーイ”
オレハマッテルゼ、ノアノハコブネなどのユニーク馬名でお馴染みの馬主、小田切有一さんへ初勝利をプレゼントした馬。今年コントレイルで日本ダービーを勝った福永祐一騎手の父、福永洋一騎手が事故に遭った際の馬として覚えている方も多いだろう。また、CBC賞を制した時の馬体重538㎏は重賞制覇牝馬のなかで最重量となっている。

40・50代のミドル世代向け。1999年勝馬“アグネスワールド”
3歳(現表記2歳)時に函館3歳Sを勝つなど、短距離路線で活躍。 5歳(現表記4歳)時にはフランスに遠征し、GⅠ「アベイ・ド・ロンシャン賞」に勝利する。 帰国後の初戦CBC賞に出走し、4連勝。 6歳(現表記5歳)時にイギリスへ遠征すると、2戦目のGⅠ「ジュライC」を勝利し、日本調教馬として初のイギリス重賞を勝った馬となる。

20・30代の若手世代向け。2012、2013年勝馬“マジンプロスパー”
元プロ野球選手、大魔神こと佐々木主浩さんが馬主。5歳時の2012年CBC賞をレコードで勝ち。阪急杯以来の重賞2勝目を挙げる。その後は、なかなか勝てなかったが、翌年2013年のCBC賞で自身の記録を縮めての、2年連続レコード勝ち。結果これが最後の勝利となるも、8歳まで現役続けた後、現在は種牡馬として生活を送っている。

今年は、どの馬が名前を残すのか!? 発走は、7/5 阪神競馬場 11レース 15時35分予定。


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