地方所属馬の連覇なるか
4月2日に船橋競馬場で行われる予定の牝馬限定の交流重賞マリーンカップ。
最近は、JRAの実績馬が地方へ転厩することが多く、3着以内をJRA所属馬が独占することは、少なくなってきている。
今回のマリーンカップも地方所属馬は強力だ。
GⅡローズS、JpnⅢブリーダーズゴールドカップを勝ったラビットラン。
JRAのオープン競走を勝ち、交流重賞で2着の実績があるサルサディオーネ。
JRAで3勝を挙げた実績を持つサラーブ。
といったメンバーが出走してくる。
それに対してJRA組は交流重賞を勝ったことのある馬が、ラインカリーナ一頭のみ。地方所属馬にも勝つチャンスが大きいメンバー構成となっている。
昨年も地方所属馬のラーゴブルーが勝ち、2003年ラヴァリーフリッグ、2004年ベルモントビーチ以来の地方所属馬の連覇となるのか!?
発走は、4月2日 船橋競馬場 11レース 20:05予定
公開日:2020.03.30