1着賞金は6000万のレース!
1月29日は、川崎競馬場で2020年最初のGⅠ「川崎記念」が行われる。
地方競馬場で行われるとはいえ、1着賞金は6000万円と高額。その後のフェブラリーSや、ドバイへ向けての前哨戦としての意味もあり、毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられる。
今年もJRAからは、GⅠ3勝のケイティブレイブ、昨年のJBCクラシック勝馬チュウワウィザード、昨年の川崎記念勝馬ミツバ、前走の名古屋グランプリを勝ったデルマルーヴルなどが、登録している。
地方からも、2019年に地方へ移籍したオールブラッシュ(2018年川崎記念勝馬)、ジャパンダートダービー3着のミューチャリーが登録しており、激闘が予想される。
果たして、今年最初のGⅠ馬となるのは、どの馬か?
発走は、川崎競馬場 1月29日 16:10予定。
公開日:2020.01.28