中山大障害が有馬記念の前日に開催
今週は、競馬にとって締めくくりのレース、有馬記念が行われる。
とその前に、ジャンプ競走の締めくくりレース、「中山大障害」が12/21に行われる。
今回は、「オジュウチョウサン」が出走を回避し、前年度の勝馬「二ホンピロバロン」は引退しており、王者がいない中のレースとなる。
今回の有力馬を見てみよう。
シンキングダンサー
前年度4着。今年の春に行われた、中山グランドジャンプでは2着と好走をし、その後安定した成績を残している。それに加え、中山大障害3連覇中の石神深一騎手が、騎乗予定と万全の体制で出走予定。
シングンマイケル
東京でのジャンプ重賞競走を連勝してきており、勢いのある一頭。
メドウラーク
今年の阪神スプリングジャンプで、12頭目の平地・障害重賞制覇を達成。平地力がもっとも優勢の一頭。
その他、京都ジャンプを制したディライトフル、小倉サマージャンプを制したメイショウダッサイなどもおり、混沌としている。
いったいどの馬が、勝利するのか?
発走は、12/21 中山競馬場10レース 14:45予定。
公開日:2019.12.20
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